「東谷山フルーツパーク」で秋のフルーツフェア2021が開催されます。
フルーツの収穫体験・ハンドメイドバザー・青空ライブ・バナナペーパー作り体験など、楽しめるイベントが盛沢山!
この記事では、東谷山フルーツパークの「秋のフルーツフェア2021」のイベント情報をまとめていきます。興味のある方は、チェックしてみて下さい!
目次
東谷山フルーツパーク
東谷山フルーツパークとはどんな施設なのでしょうか?
東谷山フルーツパークとは、名古屋市の東谷山の山麓にあるユニークな農業公園です。
年における自然とのふれあいの場として、植物観察や散策を楽しめます。さらに、果樹栽培技術の指導・研究を通じて、都市農業の振興にも力を入れています。
園内には、ナシやリンゴなど17種類の「果樹園」、約100種類の熱帯地方の珍しい果樹を観察できる「世界の熱帯果樹温室」、果物の知識を紹介する「くだもの館」、その他「売店」「レストラン」「つり池」などの施設があります。
公式HP より一部編集
開園時間 | 午前 9時 00分~午後 4時 30分 (駐車場も午後4時30分で施錠) |
休園日 | 毎週月曜日(休日と重なった場合はその直後の平日) 年末年始(12月 29日〜 1月 3日) |
入園日 | 無料 ※「世界の熱帯果樹温室」のみ有料 入場料 大人300円 中学生以下無料 名古屋在住65歳以上100円 |
駐車場 | 無料(約 840台) ※イベント期間中のみ有料 ・普通自動車 1回: シダレザクラまつり 650円 トロピカルフルーツフェア 350円 秋のフルーツフェア 350円 ・大型自動車 1回:1200円 ・自動 2輪・原付 1回:150円 |
住所 | 愛知県名古屋市守山区上志段味東谷2110 |
▼アクセス
- JR中央本線「高蔵寺」駅南口から南へ 徒歩25分
- ゆとりーとライン「東谷橋」バス停下車 徒歩15分
- 市バス:地下鉄藤が丘駅「藤が丘」発「東谷山フルーツパーク」行き終点下車 徒歩13分
- 市バス:名鉄小幡駅「小幡」発「(東谷山フルーツパーク」行き終点下車 徒歩13分
秋のフルーツフェア 2021
開催日は2021年11月7日(日)9時~16時半です。
入園料は無料ですが、「世界の熱帯果樹温室」のみ入館料が必要です。イベント開催日にあたるので、駐車場もお金がかかります。(上記表参照)
当日は様々なイベントが開催されます。
▼くだもの収穫体験

ここでは「柿」または「リンゴ」の収穫体験ができます。
秋のフルーツと言って思い浮かぶものですね!取れたてのフルーツを購入することもできます。青空の下、フルーツの収穫をしてみませんか?
開催時間:10時~11時半(雨天中止)
受付:果樹園(なくなり次第終了)
※収穫した果物は量り売り
▼青空ライブ

お昼の時間には、中央広場でポッカレモン消防音楽隊や金城学院大学の演奏を聴くことができます。
吹奏楽 (ポッカレモン消防音楽隊 リリーエンゼルス)
開催時間:11時~11時40分
ジャズアンサンブル (金城学院大学モダンジャズアンサンブル)
開催時間:13時~13時30分、14時~14時30分
▼ハンドメイドストリート

ハンドメイドの雑貨やお菓子のお店が9時から15時の間に出店されます。ふらふらと立ち寄ってみたら、素敵な雑貨に出会えるかもしれません。また、小腹が空いたら、おやつにお菓子を購入してみてもいかがでしょうか?
▼バナナペーパーをつくろう

バナナペーパーとはその名の通り、バナナの茎から出来る「紙」のこと。バナナの茎を使って、最高にエコな紙を簡単に作れてしまいます。
時間:①10時30分~ ②11時~ ③11時30分~ ④13時30分~
定員:各回先着6名
場所:世界の熱帯果樹温室内
参加費:1枚200円
※温室入場料が別途必要
その他、充実したイベントが盛沢山です!詳しくはHPをご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?充実したイベントが盛沢山の「秋のフルーツフェア2021」
イベントがなくても、果物に特化した農業公園でのんびり過ごすのも良さそうですね。ほっと一息、気分転換にご家族で遊びに行ってはいかがでしょうか?

最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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