ドラマ『二月の勝者』第1話-ネタバレ&感想-柳楽優弥の演技が狂気的!

二月の勝者 公式Instagram 一部編集

2021年10月16日放送、日テレ土曜ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』

皆さんはご覧になられましたか?

この記事では、放送された第1話のネタバレと感想をお話します。

まだ見ていない方、ネタバレをされたくない方は、ご注意下さいね。

第1話の内容を振り返りたい、感想を知りたい、という方は、ぜひ覗いて見てください。

RiRi

皆さんの感想も、ぜひコメントにてお伝え下さい!

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ドラマ『二月の勝者』とは?

ドラマ二月の勝者ー絶対合格の教室ー
放送局日本テレビ
放送日毎週土曜 夜22:00-
放送開始日2021年10月16日
主演柳楽優弥
助演井上真央、加藤シゲアキ、他
脚本成瀬活雄
演出鈴木勇馬
原作漫画『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』
作者:高瀬志帆

10月16日から放送される日テレ土曜ドラマ『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』は中学受験をテーマとしたドラマで、その舞台は「塾」です。

主演は、7年ぶりの連ドラ主演となる柳楽優弥さんで、カリスマ塾講師「黒木蔵人」を演じます。

そんな主人公の言動に翻弄される駆け出しの講師「佐倉麻衣」を井上真央さん、黒木に執着する名門塾のトップ講師「灰谷純」を加藤シゲアキさんが演じます。

元々、2020年7月に放送開始される予定でしたが、コロナウィルスの影響により、撮影に挑む子供達の事も考え、2021年10月に放送延期になりました。

▼原作

原作は、小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』です。

中学受験の実態を描いた人気漫画で、塾講師による小学6年生たちへの学習指導や志望校選びを巡る葛藤、生徒が抱える家族との問題などをリアルに描き出していると言います。

登場人物とあらすじ

あらすじ

主人公は、激変する受験界に舞い降りた、最強で最悪のスーパー塾講師「黒木蔵人」

『中学受験は課金ゲーム』

『親はスポンサー』

『子供を合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気』

彼は断言する。

『絶対に全員志望校に合格させる』と。

中学受験をリアルに描き、そこから見えてくる「家族問題」「教育問題」など、現代社会の様々な問題に切り込む!

これは、中学受験を舞台にした『人生後略ドラマ』である。

『 二月の勝者ー絶対合格の教室ー 』公式HPより一部編集

第1話 ネタバレ

第1話は、主人公「黒木蔵人」が二流塾『桜花ゼミナール』の説明会にきた親たちに、中学受験についてスピーチをするところから物語が始まる。

▼桜花ゼミナール入塾説明会

【2月14日ー中学入試まで352日ー】

入塾を迷う親たちの前で、黒木はネットの「不合格者の体験記」を読みすすめ、親たちを震え上がらせる。合格実績日本一の塾『ルトワック』で10年連続でNo.1の塾講師である黒木が、二流塾『桜花ゼミナール』に移籍してきた。桜花ゼミナールの社長「白柳徳道」はそう説明し、教室はざわつく。

黒木は『第一志望に全員合格させます。』と断言した。

『二月の勝者となりましょう。』

見事な黒木の演説によって、説明会の参加者全員が入塾を希望したのだった。

今回のお話は、6年生から体験入塾をする『三浦佑星』君とその両親に焦点が当たります。

▼入学試験会場前-佐倉麻衣の回想

【2021年2月1日】

研修中の講師・「佐倉麻衣」が初めて黒木と出会ったのは、雪がふぶく受験当日。この時はまだ、黒木はルトワックに所属していた。

受験生応援のために駆り出された佐倉の元に、桜花生の生徒がやってくる。理科の公式を忘れたために、パニックになっていた。算数担当の佐倉はすぐに答えられない。しかし、隣にいた黒木がその公式を淡々と答えると、生徒は安心した様子で会場へと入っていった。

佐倉は黒木にお礼を言う。すると、黒木は『研修中の講師を応援に送り込んで受験生をパニックにさせるなんて、桜花のやることは理解できない』と辛辣な言葉を残して帰っていった。

▼桜花ゼミナール講師部屋-出勤初日

研修を終えて、今日が初出勤となる元中学教師の佐倉。その佐倉と共に紹介されたのは、新校長の黒木蔵人。佐倉の挨拶を遮り、黒木は話し始める。

なぜ「桜花ゼミナール」が御三家に1人も合格を出せなかったのか、その理由は講師にあると、現塾講師たちに容赦なく物を言います。

『合格のために最も必要なのは、父親の経済力と母親の狂気

黒木はそう言うと、佐倉を連れて新6年生が待つ教室へと向かっていった。

▼桜花ゼミナール教室-新6年生クラス分けテスト

『君たち全員を第一志望に合格させるためにやってきた黒木蔵人です。』

唐突にそう説明する黒木。子供たちは口々に『ありえない』と言うが、その子供たちに対して巧みな話術で気を引き付ける。そして、クラス分けテストが開始される。

黒木は塾生すべての名前と成績を覚えていた。

▼桜花ゼミナール講師部屋

「全員合格」を豪語する黒木をよそに、子供たちのテストの点数は低い。しかし、黒木はそんなことを気にしていない。心配する塾講師たちに、重要なのは新規入塾者の獲得、親をその気にさせることだと言う。

『親、すなわちスポンサーです。この時期の入塾希望者はまさに、ネギを背負ってやってくるカモ。金のなる木です。』そう言い残して去っていった。

三浦佑星の自宅

三浦佑星君の母親は「息子が体験入塾した」と父親に説明するが、 父親はテレビを見ていて上の空だ。全く興味を示さない。

母親は帰ってきた息子にテストの事を聞くと、佑星君は『全然できなかった』と言う。自宅には̬ 佑星君のサッカーのトロフィーが飾ってあり、練習するためのミニゴールもある。父親は息子のサッカー指導に熱を注いでいた。

▼ボーリング場「井の頭ボール」

桜花ゼミナール塾講師の「桂歌子」は新人・佐倉を夕ご飯に誘う。行きつけのボーリング場「井の頭ボール」へ向かった。その一角で定食屋を営むオーナーの「しんちゃん」は初めての客である佐倉を歓迎した。ふと、ボーリング場を見ると、同塾講師の「橘勇作」は一人でボーリングを楽しんでいた。

▼名門塾ルトワック

名門塾ルトワックの塾講師「灰谷純」にの元に駆け寄って礼を言ったのは、ブランド服に身を包んだ親たち。灰谷のおかげで、子供が御三家に合格したようだ。

ルトワックの灰谷は、帰り際の黒木のあとを追い「子供たちを見捨てて、なぜ二流の塾に移籍したのか」と問いかけた。黒木は「その子供たちに桜花に来るように伝えて下さい」とだけ言い、その場に去った。

▼ボーリング「井の頭ボール」

塾講師・橘は「黒木が桜花ゼミナールにやってきたのは、ルトワックでやらかしたからではないか?」と話す。そこへ桜花ゼミナール塾講師の「木村大志」もやってきた。佐倉に「なぜ中学を辞めたのか」と問うが、佐倉はその場をはぐらかす。ふと、思い出すのは、女子生徒に言われた 『あんたのこと一生恨んでやる』 の一言。2019年1月24日の出来事だった。

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▼桜花ゼミナール新6年生クラス分け

【2月23日-中学入試まで343日-】

桜花ゼミナールでは、6年生の最初のクラス分けがされた。『Ω(オメガ)クラス』は成績トップ9名で構成され、受け持ちは橘先生。『Aクラス』は12名で、桂先生が受け持ちとなった。『Rクラス』は成績最低のクラスの10名。そのクラスを受け持つのは新人の佐倉。Rクラスは高いお金払ってるのに、集中力・やる気のない子供ばかり。

Rクラスとなった三浦佑星くんに佐倉はこう声をかけた。『勉強もサッカーみたいに頑張れるといいね』と。佑星くんは笑顔で「はい」と答えたが、その場を去る表情は浮かない。その一部始終を黒木は見ていた。

▼ボーリング「井の頭ボール」

佐倉は採用面接の際、社長の白柳に「中学をなぜやめたのか」と細かく聴取されたことを、桂に明かした。白柳社長には『塾では勉強だけ教えて下されば、いいんですからね。』と言われたという。佐倉は、塾では子供と距離が置けると思っていた。

▼桜花ゼミナール佑星くんの両親との面談

【2月27日-中学入試まで339日】

三浦佑星くんの父親が「サッカーを続けさせたいから、塾を辞めさせる」と言って、桜花ゼミナールに乗り込んできた。黒木は『ここが勝負どころです。ATMから金を引き出せるかどうか。』と佐倉に向かって言う。ATMとは父親の事だったー。

「勉強とサッカーの両立は大変だから、サッカーを辞めたい」と佑星くんが言い出した、父親はそう説明する。さらに「佑星の偏差値が40と低く、思ってたよりもずっと平凡であった」と母親に投げかけた。賢い子が集まる塾での偏差値40は、小学生全体のトップレベルにあたり、十分頭がいいと言える。

しかし、黒木は『佑星くんは平凡な子ですね。』と一括。続けて『凡人こそ中学受験すべきです。』と言った。そして「佑星くんのサッカーの実力を見せて欲しい」と両親に頼む。

▼桜花ゼミナール屋上ーリフティング対決

黒木はリフティングの勝負を持ちかけ、佑星くんは父親に言われるがままに承諾した。勝負が始まり、淡々とリフティングをする黒木。長時間粘っていた佑星くんはボールを落とし、負けてしまう。

黒木は佑星くんに『よく粘りましたね。』と優しく声をかけ、教室に戻るように促した。

そして父親に対して『平凡ですね。プロを目指す実力じゃない。』と冷たく突き放した。サッカーのプロを目指すよりも、受験で受かる確率が高いことを、実際の数値を用いながら、早口で説明し、「高校・大学受験でサッカーを中断するより、中学受験で中断した方がいいのでは」と問いかけた。父親は「帰る」と言って、その場を去った。

三浦佑星の自宅

帰宅した佑星くんは「お父さん怒ってない?」と心配している。父親は「よく頑張ったな」と佑星くんをほめた。父親は『今は中学受験させた方が佑星のためじゃないかな』と母親に心境を吐露した。

▼桜花ゼミナール

【3月2日-中学入試まで336日】

三浦佑星くんの母親から正式に入塾の申し込みがあった。佑星くんは佐倉を見ると嬉しそうに駆け寄った。そして、黒木に言われて嬉しかったことを佐倉に明かした。

黒木『この答案は解こうと粘ったことが分かる答案です。粘って頑張った経験のある人は受験にも強いですよ。

就業後、黒木のことを見誤っていた佐倉は、黒木謝り『佑星くんの気持ちを大切に思って、将来を考えていたんですね』と言った。

すると黒木は『あなたは原始人ですね。ここは子供の将来を売る場所です。我々の仕事は教育者ではなく、サービス業です。学校の真似事がしたいなら、学校に戻ったらいかがですか。』と吐き捨てて去っていった。

▼ボーリング場「井の頭ボール」

塾講師・桂は黒木のことを「悔しいけどお見事だったわね。」と言った。『私逃げていたんです。』と、佐倉は桂に中学の時の過去を明かした。

佐倉はダンス部の顧問をしており、そのキャプテンは学年トップの成績。私立高校の特待生推薦を受けることになった。しかし、推薦入試の日が大会の決勝と重なってしまう。キャプテンのソロパートが目玉であるパフォーマンス。しかし、佐倉は将来を考え、キャプテンを試験に受けさせた。キャプテンなしの大会はぼろ負け。キャプテンは推薦で不合格をもらった。答案用紙に佐倉への「抗議の言葉」を書き連ねていたからだ。

あの時どうしたらよかったのか、今でも答えは見つからない。

あの塾は私の居場所じゃない。私はそう思っていた。

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感想

学校の教育現場とはまた違った学習塾。大人のリアル子供の感情の揺れの変化がよく伝わってきます。

始めは塾に興味がなく母親に任せっきりだったのに、成績が悪いと分かった途端、辞めさせようとする父親。そんな両親の期待に応えようとするけれど、うまくいかず、両親の反応を心配する男子生徒・佑星くん。両親は佑星くんの本当の気持ちを聞いていたでしょうか?

「思うようにやっていい」と父親に言われた時、佑星くんは本当に嬉しそうでした。

そして、黒木先生の視点はえげつないですね。聞いていても恐ろしいです。

心情が全く読めない黒木先生の真意は何か、今後の見所です。


ちなみに、ボーリング場のシーンは原作にないシーンだそうです!

柳楽優弥さんの演技ですが、本当にお上手ですよね!黒木先生の何考えているか分からない感じ、狂気を秘めている感じが伝わってきます。

サッカーもお上手でしたね。さすがは元サッカー部。今回のリフティングのシーンはスタントマンなしだそうです!

井上真央さんの駆け出しの新人感の演技も素敵でした。視聴者の気持ちを代弁してくれるので、見ていて安心できます(笑)

一瞬でしたが、加藤シゲアキさんも出てきました。よかった~(笑)なんか仕草が可愛らしい(笑)灰谷は表の顔は明るくて親しみやすいイメージですが、実は裏で色々企んでいるタイプに見えました。

来週のお話も、本当に楽しみですね!

RiRi

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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